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本日より第二弾品種は、早くも本格茶豆【黒鳥茶豆】の登場です。
口に入れた時の香りは青豆にはない特別な風味があり、
後味にはナッツのような芳ばしさも感じられます。
是非ご賞味くださいませ。
今年も新潟県産の枝豆がメニューに加わります。
昨年大変ご好評いただきました新潟市は相川農園さんからの直送です。
今朝届いた第一弾品種は【湯上り娘】です。
香りが芳醇で、食味が良いのが特徴です。
今夏も品種はどんどん替わりますので、どうぞお食べ逃しなく!
是非ご賞味くださいませ。
千駄木のみずほ銀行の横の路地を少し歩きますと
右手に「Tsugiki」というセレクトショップがあります。
谷中ビアホールのプロデュース等多様な活躍をされ、
某アウトドアブランドをトップメーカーまで押し上げた木原氏が独立し、
2015年秋にオープンさせたハイブリッドなセレクトショップです。
地方創生事業にも関わっている木原氏のセレクトは、
伝統工芸品からアウトドア商品、ストリートファッションまでとバラエティに富んでいます。
木原氏の‘もの’‘人’に対する優しい眼差しが商品ひとつひとつにも注がれていて
店内は素敵な空間ですべてが調和されています。
訪れるたびいつも楽しい「Tsugiki」。
是非とも足を運んでみてください!
当店での調度品等は民芸調のものが多いです。
柳宗悦の民芸運動にリスペクトしているという事もありますが、
見た目が美しく楽しく、実用性にも優れているからです。
そんな中で今日は当店で使用しているお皿の話を。
焼き上がった焼き鳥をまず乗せる角皿は愛媛県の砥部焼です。
清涼感があり楽しいデザインです。
煮込み料理にも砥部焼のくらわんか茶碗を使っています。
お取り皿は大正時代の浜千鳥模様のアンティークです。
一部でとても人気のあるお皿です。
その他一品料理ではやちむんや小鹿田焼等を使っています。
また若手の作家さんのお皿も数点ありますが、特にお気に入りは‘秀’の豆皿と徳利と御猪口。
お客様にも大好評のこのお皿、実は若手ではなく千駄木のセレクトショップ「Tsugiki」さんの
オーナー木原氏のお父様の作品です。
お皿のセレクトは店の個性のひとつです。
とくりのお皿も楽しんでくださいね!
豆皿だけに焦点をあわせたクレイジー&ファニーな『豆皿の本』が
枻出版社さんから出版されました。
その本の中では千駄木のセレクトショップ‘Tsugiki’のオーナー木原氏により当店が紹介されています。
豆皿の奥深さと楽しさがこの一冊にぎゅっと詰まっています。
是非ともこの本で豆皿の魅力を味わってみてください。