【福島】 穏(おだやか) 純米吟醸生原

有機栽培米の五百万石を使った白麹酒母仕込みです。

一夏越えの生酒なので旨みがのってます。炭酸ガス感あり！

【東京】 多満自慢 純米

東京は福生から。ふくらみとキレの良さの綺麗な純米酒。

【福島】 星自慢  特別純米無ろ過生原

星さん自慢の酒！味ノリがとても良くフルーティーです。

【滋賀】 北島 生酛純米無ろ過 愛山

〝愛山米の持ち味を素直に引き出したところ、こういう味になりました。

愛山というと十四代が有名ですが、こういう愛山の魅力もあるんです。”とは蔵元談。

奥行きがあり、深い味わいです。

【福島】 弥右衛門(やうえもん) 山廃純米 素品すっぴん

名前の通りシンプルながらも米由来のふくよかさと、

山廃のキレの良さが飲み飽きしません。

【宮城】 メガネ専用 萩の鶴 特別純米生原

…一体何でしょうか？メガネ…。

詳細は当店にて！

【和歌山】 紀土 KID 純米

上記の萩の鶴と共に若手のリーダー的存在。

ほのかに香る吟醸香とともに優しい味わいの酒です。

【山形・福島】  磐城寿(いわきことぶき) 山廃純米原酒25BY

キレイな酸と原酒のどっしり感がぐっときます。

よろしくお願い申し上げます。

【奈良】　みむろ杉　純米吟醸　雄町　ひやおろし

実は店をオープンさせて初扱いとなりましたのが、この『みむろ杉』です。

飲む方々に美味しいねと云われ、当店での知名度が急上昇中でございます。

定義がなく雰囲気だけで売り出す夏酒は、個人的にあまり好きではないので、

当店ではあまり夏酒を前面に売り出しておりませんでした。

その中で『みむろ杉』の夏酒は本当に夏らしいスカッと突き抜ける様な素晴らしい出来でした。

あるお客様はジューシーと仰ってました！

今回はひやおろしです。いやあ、こんなひやおろしを飲んでみたかったーという味わいです。

雄町米にはこんな魅力もあるのか！という味わいで、全体の甘み旨みや味の奥深さを酸が優しく包んでくれます。

お燗禁止のやみつき酒です。

奈良は素敵な日本酒が多いですが、当店では『みむろ杉』を一押ししております。

若当主の熱い想いもビシビシ伝わってきて、今後も楽しみな『みむろ杉』です。

【岐阜】　達摩正宗　純米　ひやおろし

今回初顔合わせとなる白木恒助商店の白木滋里さんです。

当店では熟成三年古酒をレギュラーで置いておりまして、‘ダルマさん’の愛称でカルト的人気!?を博しております。

食中酒としての古酒ということで、もっと幅広く多くの方に飲んで頂きたいと思っています。

今回は何とひやおろしです。限定品です。

いやあ、もう何とも云えない味わいです。素晴らしいの一言です。

因みに使用酵母協会7号！日本酒度-25！酸度2.5！とデータだけ見ると物凄いですが、

とても優しくほっこりとした味わいです。

また当店のオープン当初に大人気でした『ピチピチ』は‘ダルマさん’の新酒で生酒でした。

当然新酒なので来年まで待たなくてはなりませんが、それも楽しみの一つですね。

毎年毎年楽しみな『ピチピチ』です。

達摩正宗さんのブースが大人気のため、白木さんとゆっくりお話し出来ませんでしたが、

いつか酒蔵に遊びに行きたいなあ♪

【新潟】　村祐　一夏生熟成

すっかり甘口の酒の代名詞になった『村祐』。和三盆の味がする日本酒と表現される方も！

甘口なのに料理を選ばないのが『村祐』の特徴でしょうか。

そんな『村祐』の一夏越えの生酒です。

ひやおろしではないですが、涼しい秋の夜にはぴったりのホンワカする味わいです。

『村祐』は何をやっても『村祐』で嬉しい限りです！

今回はフランク三浦コラボ時計ではなく、純正のフランク三浦時計を着用されてました（笑）。

＊フランク三浦＝フランクミュラーとのこと！